みなさん夜道の自転車運転で安全なライトを使ってますか?
夜道を走るには街灯がある明るいところでも最低は100ルーメン以上の明るさが必要で、
暗いところであれば最低300ルーメンの明るさがあれば安全と言われています。
ちなみにルーメンとは明るさの単位です。
明るいライトをつければ、車にひかれる危険性が低くなると思ってはいても、
いざライトにお金をかけようとすると勿体無く感じてしまいますよね。
そこで予算5000円以下で、明るいライトをネットの口コミを穴があくほど見て
最終的に選んで購入し、実際に1ヶ月以上使った上で、ランキングをつけて見ました。
選定方法
・予算は5000円以下
・明るさは300ルーメン以上
上記条件であることと、コスパ重視のため、有名メーカー CAT EYEなどはあえて選びませんでした。
それでは実際に私が購入したライトのランキングを発表します。
第3位
ODRVM バイクライト
なんと明るさは1000ルーメンとぶっちぎりの明るさ。
しかもモバイルバッテリー機能が付いているので、サイクリング中にスマホのバッテリーがなくなっても充電できる機能が付いて5000円以下!
本来ならば第1位になっても良いライトだと思います。正常に動作すれば・・・。
そうです、このライトは不具合率が多いようで、私は最初に購入した商品が不具合だったので
交換してもらったのですが、その商品も不具合商品だったという事が3位の理由です。
本来ならランク外としたいところですが、そもそも私は3種類のライトしか買っていないので、
とりあえず3位ということで・・・。
第2位
Sunspeed充電式LEDズーム式自転車ライト
明るさは300ルーメンで、しかも2000円台で購入できるという
非常にコスパの高いライトです。
明るさはさすが300ルーメンだけあって、暗い夜道も安心です。
不満を感じたのは2点です。
1点目は、振動に弱いらしく、普通の舗装道を走っているだけで
モード切り替えスイッチが反応してしまい、勝手に点滅モードになったり
パワーセーブモード(明るさを抑えるモード)になったり、また点滅モードになったりと
頻繁に切り替わってしまうのでちょっとストレスを感じました。
状況を説明したところ、快く商品交換してくれたのは良いのですが、
届いた代品も同じように頻繁に切り替わるものでした。
そういう品質として割り切るしかないのでしょうか。
2点目の不満は、ハンドル部分に取り付ける台座が緩いらしく、
走行中に振動でライトがだんだん上むきに傾いてくる点でした。
しばらく走っては手でライトを下向きにする。
またしばらく走ってはライトが上むきになってくるので、また手で下向きに抑える。
うーん、ちょっとストレスですね。
第1位
Night Ray 500ルーメン
明るさは500ルーメン。
原チャリのライトと比べても、こちらの方が明るいのではと思うくらいです。
夜道では、車に乗っている人の顔がバッチリ分かるくらい明るいのです。
あと、ボディーがプラスチックのため、軽量なのが良いです。
自転車を駐輪する際は、ライトの盗難を防ぐために、ライトを取り外して持ち運ぶかと
思いますが、軽いということは本当に快適だと思いました。
また充電方法も非常に楽で、ライトのお尻部分のコネクタにUSBケーブルを挿すだけで
充電できます。
通勤時に使用して、自席のパソコンに繋いで充電することもできますし、
いざという時にはモバイルバッテリーから充電も可能です。
これだけ良い商品が4000円を切る価格で購入できるのは非常にコスパが高いのではないでしょうか。
1ヶ月以上使用していますが、特に故障も無く大満足しています。
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