偕楽園の梅まつり、いつが見ごろなの?
例年は2月下旬だけど、今年の見ごろを教えるよ。
例年ニュースで特集される偕楽園の梅まつり。満開の梅は見たいけど、人込み、渋滞は避けたいとあなたは思ってませんか?
この記事を読むとわかります。
- 偕楽園の梅の見ごろ
- 1月下旬の混雑状況
- 駐車場の混雑状況
- 絶対食べたいグルメ
- サプライズのお土産
例年の見ごろは1月中旬から
偕楽園の梅は早咲きの梅で1月中旬から、そして遅咲きの梅で3月上旬から4月上旬頃と、色々な種類の梅を長い間楽しむ事が出来るのが特徴です。
水戸の梅まつりは開催延期
梅まつりでは花火大会などが予定されていましたが、2022年2月11日~3月21日に予定されていた水戸の梅まつりは延期になりました。
梅まつりの開催は延期となりましたが、偕楽園には通常通り入場して梅を見ることはできます。そして焼きそば、アユの塩焼き、綿あめなど、屋台は通常通り出てますのでお祭り気分を味わう事が出来ます。
今年の見ごろは
今年は雪が降ったり例年より寒い日が続いており、梅の見ごろも遅くなっているようです。
これは2022年2月19日の写真です。
とてもきれいに、そしてほのかに梅のいい香りがします。
公式ページのアナウンスでは「開花状況13%(335本)2022年2月15日現在」の発表ですが、
印象的には全体的にまだまだ咲いていない状況です。
こちらも2022年2月19日の写真です。
現段階の状況から、今年の梅の見ごろは3月以降と予想されます。
2月下旬の混雑状況
2022年2月19日(土)時点の混雑状況ですが、人もほとんどいない状態です。
また、道路の渋滞も無く、無料駐車場も20%の空き状況で駐車に困る事は無い状況です。
今年はオミクロン コロナウイルスが蔓延している事もありますので、人込みを避けたい場合は2月下旬の早めに行くことをおすすめします。
満開の梅を見たい方は、3月以降まで待つ事をお勧めします。
絶対食べたいグルメ
偕楽園の中に、大和亭と言う食事処があります。
お蕎麦、うどん、かつ丼などの食事から、だんご、おしるこなどのデザートも食べる事が出来ます。
今回食べた中で、特におすすめなのは”だんご”です。
15個入っているものの400円。最初はちょっと高いかなと思いますよね?
この団子オーダーしてから作っていると思うのですが、あつあつの団子なのです。
しかもとてもふわっとした、不思議な食感です。
ちなみに、写真の下に映ってるのはあまざけですが、こちらもとても美味しかったです。
偕楽園に人が少ない事もあり、待たずに人込みを避け、ゆっくり味わう事が出来たのは良かったです。
喜ばれるおみやげ
水戸の名産と言えば、納豆、干し芋などがありますが、もらってびっくり喜ばれるお土産なら、納豆がおすすめです。
わら納豆
特に、ワラに包まれた天狗納豆は見た目的にもインパクトがありますよね。
ちなみに5本入りで970円、3本入りで760円。私は5本入りの方が得かなと思い5本入りを買いました。
豆は小粒で、色が濃い茶色です。糸引きがとても強く、味も濃厚でおいしいです。
家で気づいたのですが、大豆がアメリカ産だったのにはちょっと驚きました。ここは国産を使って欲しいなぁと思いました。
後から調べたところ、国産のわら納豆もあるようです。お値段はちょっとお高めで、2本で648円のようです。
国産にこだわる方は、こちらを購入するのがよろしいかと思います。
梅盆栽
偕楽園内で梅の盆栽が売ってます。2000円くらいから購入できます。家に帰っても梅が見れるなんて素敵ですよね。
また梅の花は咲いてないですが、苗木も800円くらいから売ってます。庭がある方は苗木を植えて花が咲くのを日に日に楽しむなんて素敵ですよね。
まとめ
- 今年の見ごろは3月以降
- 人込みを避けたい方は2月下旬がおすすめ
- 偕楽園の中にある食事処「大和屋」の団子とおしるこがおいしい
- お土産にはわら納豆がおすすめ
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