禁断?カーボンフレーム屋外保管 ロードバイク野ざらし7年目

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カーボンフレームロードバイクってとてもデリケート?

2016年に念願のロードバイク、しかもカーボンフレームを購入してから7年目。

購入した直後は、わが子のように大切で、そして大切なわが子に何かあったら心配の毎日。

「盗まれたら困る」

「隣に置いた自転車が倒れてきて、カーボンにクラックが入るのでは?」

「直射日光が当たると劣化するのでは?」

 

とは言え、我が家は激狭!室内保管するスペースなんか無い。

そこでベランダに屋外保管することにしました。

さぁ、新車購入から7年目。屋外保管のロードバイクのコンディションはどうなったでしょうか。

 

屋外保管方法

屋外保管とは言え大切な愛車、出来だけ室内に近い環境で保管したいものです。

そこで100円均一で購入した自転車カバーを掛けて保管することにしました。

 

屋外保管でもすこぶる元気

さて屋外保管7年目のロードバイクですが、めちゃくちゃ好調です。

見た目はクラックなどのダメージは無く、変速機(105)は購入時と変わらずスムーズ、

素早い変速スピードでギアチェン出来てます。

 

購入時した時は、ロードバイクは室内保管するものだ、

屋外保管なんてした日には盗難されたり、劣化してしまうと心配していたのですが、

蓋を開けてみればそんな心配ご無用でした。

 

ちなみにこのロードバイクはもっぱら通勤に使用していて、2段式の駐輪場に入れてます。

駐輪場のラックは左右にスライドするようになっていて、幅の大きいママチャリを入れる際には

両端の自転車をスライドさせて駐輪する仕組みになっています。

 

自転車好きな人は、ゆっくりと自転車にダメージがないようにスライドさせてくれる事と思いますが、

あまり興味のない人は、思いっきりスライドさせちゃったりしているんでしょうねぇ。

 

そんな見ていない間に過酷に扱われているだろうロードバイクですが、

フレームが曲がるなどのトラブルも今のところは無いです。

 

ロードバイクって、保管方法だったり、メンテナンスだったりなんだかとても大変な乗り物だと思っていましたが、

意外と頑丈で、普段使いもストレス無い、とっても楽しい自転車である事がわかりました。

この先10年、15年と長く乗っていきたいと思います。

 

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この記事を書いた人

40歳後半のサラリーマン。
残業100時間続きで倒れて入院してから、「人生は一度きり。楽しもう」とふっきれる。
車、ガジェット、家電、節約&お得情報を発信していきます。

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