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雪道で転ばない為の3つのポイント
雪道で転んで頭打っちゃった(泣)
実はちょっとした事を意識するだけで、転ばずに歩く事が出来るんだ。今日は3つのコツを教えるよ。
1.小さい歩幅で
まず最初に、出来るだけ小さい歩幅で、細かく歩くのがコツです。
ペンギンが歩くように、小さい歩幅で歩きましょう。
確かに、雪道で転ぶペンギンってみないよね。
2.上から踏みつけて上にあげる
次に、歩く時は、着地は上から出来るだけ垂直に踏みつけます。
そして足を真上に蹴りだします。
行進するように歩くのがコツだな。
3.ゆっくりと
最後に一番大切なのはゆっくり歩く事です。
スピードが出ると止まる時にバランスを崩し転びやすくなります。
大雪の日は電車もバスも遅れやすいので、早めに家を出るのがよさようね。
滑らない靴を選ぶ
雪が降った日に、革靴や、ハイヒールは滑りやすく危険です。
靴の底にピンがついたスパイク付きシューズがあると安心です。
普段はいている靴に、簡単に装着するスパイクも安心だね。
出来るだけ安全に転ぶ!
えっ、転ばない歩き方をマスターしたのになんで転ぶの?
いくら気を付けてても、転ぶことはあるんだ。
転んでケガしないように安全な転び方を教えるよ。
頭を守る
一番大切なのは頭を打たない事です。
脳しんとうや、くも膜下出血を防ぐためにも頭を打たないようにしましょう。
- あごを引いて頭を守る
- 体の側面から転倒する
前や、後ろに倒れると頭を打つので、横に倒れるのね。
手首の骨折を守る
次に、転ぶときに手をつくと手首が折れる可能性があります。
- 手をつかない。ヒジを曲げて腕から倒れる事。
ついつい手をついちゃいそうだけど、手首が折れるのは避けたいよね。
まとめ
- 小さい歩幅で、上から踏みつけるように、ゆっくりあるく
- 滑らない靴を履く
- 頭を打たないように横から転ぶ
- 手首を折らないように手をつかないように転ぶ
ケガしないでね。
気を付けるんだよ。
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